驚異の集中力を手に入れよう~ゾーンに入るための全知識

あなたは、「驚異的な集中力」を発揮したことはありますか?

絵を描いていたら、時間を忘れちゃっていたな~
大好きなテニスをしていると、あっという間に時間が過ぎちゃう!

このように、

「何かに没頭して、あっという間に時間が過ぎていた。」

「時間を忘れて、何かにコミットした。」

なんて経験、ございませんか?

これらの体験をしたあなたは、

「ゾーンに入っていた」のです!

別名、「フロー体験」と呼ばれ、

他の全てのことを忘れ、1つのことに没頭する状態を言います。

ゾーンに入ることは、以下の効果があります。

「高いパフォーマンスの発揮」

「創造性を高める」

「楽しさを獲得出来る。」

「人生の質が向上し、幸福に感じる。」

今回は、この「ゾーン」について、

効果から入り方まで、解説していきます。

ゾーンに入って、

驚異的な集中力を身につけましょう!

こんな方にオススメ

・驚異的な集中力を身につけたい方

・高いパフォーマンスを発揮したい方

・創造性を高めたい方

「ゾーンに入る」とは

「ゾーンに入る」とは、別名「フロー体験」といいます。

心理学者「ミハイ・チクセントミハイ」が提唱した概念です。

他の全てのことを忘れ、

1つのことに没頭する状態を言います。

フローとは、流れ(flow)の意味で、

「流れるように、スムーズに進んでいる様子」です。

フロー体験の状態に入った(ゾーンに入った)人が、

従事する活動に集中し、次々と流れるように活動できる様子」を表します。

別名、無我の境地とも言われます。

これらの言葉からも分かるとおり、ゾーンに入ることは、

「他のこと全てを忘れ、活動に浸りこんだ先に存在する、過度な集中状態」

なのです。

完全に集中した状態であるゾーン。

一口に集中した状態と言ってしまいましたが、

一体、どのように集中している状態なのでしょう。

具体的にゾーンに入った状態を述べていきます。

ゾーンに入った状態

ゾーンに入った状態は、

以下の4つの特徴を持ちます。

①活動に100%のリソースを割いている

ゾーンに入っている人は、

完全に集中して、他のことは気にしません。

通常、人間は生活の中で、

様々な注意にリソースを割いています。

金銭、仕事、趣味、家事、育児、勉学など、

常に何かにリソースを割いているのです。

しかし、ゾーンに入っている人は、

活動のみにしか、リソースを割きません。

活動のみにリソースを割くので、

過度な集中が実現するのです。

②自意識、感覚の低下

ゾーンに入っている人は、

自意識や感覚が低下しています。

自身の意識が100%活動に向き、

活動と意識が融合するのです。

自分が活動の一部のような感覚となり、

自意識や感覚が低下してしまいます。

リソースと似た理論です。

③時間感覚のゆがみ

ゾーンに入っている人は、

時間感覚がゆがみます。

集中しているため、

時間があっという間に経つのです。

実際に数時間程活動しても、

数分間のように感じたりします。

(個人差はあります。)

また、時間感覚がゆがんで感じるため、

疲れも感じにくいです。

④活動を自身で制御している

ゾーンに入った人は、

活動を自身で制御します。

活動に対して、自身のペースで従事します。

活動の仕方を自身でコントロールしているのです。

主体的に活動出来ているのです。

以上が、具体的なゾーンに入った状態です。

入るには、なかなか難しいと感じますよね。

しかし、ゾーンに入ることは

誰でも可能だと言われています。

では、ゾーンに入るための方法を述べていきます。

ゾーンに入るための方法

ゾーンに入るための方法(条件)は、

以下の4つです。

①自身のスキルより少し高いレベルの活動を行う

ゾーンに入るためには、

実力より少し高いレベルの挑戦を行うのです。

こちらは、チクセントミハイが提唱したフローモデル図です。

自信が持っているスキルレベルが高い

かつ

自信が行う挑戦レベルが高い

ことが、ゾーンに入るための条件です。

これは、自信の実力と挑戦のレベルのバランス

が取れているということなのです。

実力レベル>挑戦レベル→退屈

実力レベル<<挑戦レベル→絶望、不安

となり、実力レベルと挑戦レベルのバランス

が取れていないと、ゾーンには入れません。

実力より少し高いレベルの挑戦を行うことが、

ソーンへ入るための条件となります。

注、実力、挑戦とも低いと無感動になります。

一定レベル以上の実力がないと、ゾーンには入れません。

そのため、最初にレベルを上げる投資として鍛錬する必要があります。

②活動自体が目的

ゾーンに入るためには、活動自体が目的であることが条件です。

活動の原動力として強く働くものは好奇心です。

活動の先の報酬が目的であったとしても、

活動自体に楽しさを感じ、好奇心を持つことが重要なのです。

③成功を信じる

ゾーンに入るためには失敗を恐れず、成功を信じ活動する必要があります。

失敗を考えるとリソースや意識は失敗に向きます。

100%の集中を割くためにも成功を信じ進みましょう。

④明確な即座のフィードバックがある

ゾーンに入った方は、自身の活動が明確です。

明確なため、流れのようにスムーズに進めることが出来るのです。

活動を明確にさせるためにも、

明確な即座のフィードバックがあることが重要です。

まとめ

ゾーンに入った状態とは、

「他のこと全てを忘れ、活動に浸りこんだ先に存在する、過度な集中状態」

ゾーンに入ることの効果

「高いパフォーマンスの発揮」

「創造性を高める」

「楽しさを獲得出来る。」

「人生の質が向上し、幸福に感じる。」

ゾーンに入った状態

①活動に100%のリソースを割いている

②自意識、感覚の低下

③時間感覚のゆがみ

④活動を自身で制御している

ゾーンに入る方法

①自身のスキルより少し高いレベルの活動を行う

②活動自体が目的

③成功を信じる

④明確な即座のフィードバックがある

今回は、以上となります。

「ゾーンに入ることは、人生の質を上げること」

とも言われています。

人生の質を決めるのは、何が起こったかではなく、何を成しえたかです。

物質的な豊かさは幸福度に影響しません。

自分が何に楽しみを覚え、積極的に活動出来たかが重要なのです。

そういう意味では、ゾーンに入ることは、

自分の好きなことを積極的に、没頭出来る、

人生の質が上がる最も有用な物の1つと言えるでしょう。

是非、あなたなりのゾーンを見つけてみてください!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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