
60干支別の性格・特徴・恋愛傾向・相性などを
徹底解説します。
今回は、「壬午」編です。
では、さっそく解説していきます。
壬午の基本情報
性格・特徴
・壬午の方は、お酒を飲むと饒舌となります。普段は、控えめで寡黙です。しかし、内面は目立ちたい欲求を持っており、ユーモアあふれます。お酒を飲むと、普段抑えている面が溢れ、饒舌になります。ギャップを持つ方とも言えます。
・壬午の方は、気分屋です。水が気ままに流れるように、壬午の方は、気分屋となります。昨日言っていたことと、今日行ったことが違うなんて、日常茶飯事です。自由や風流を好んだ方です。
・壬午の方は、人付き合いが上手いです。社交的で、人当たりが良いです。誰にでも話を合わせることが出来、愛嬌もあります。自然と人から可愛がられます。仕事に関しては真面目なので、上司や部下からの信頼は厚く、仕事関係でも人付き合いが上手です。
恋愛傾向
・壬午の恋愛傾向は、ロマンチックな傾向です。華やかな恋愛を好む方です。甘いムードを作り出すことが得意で、溶けるような恋愛をします。ムードを大切にし、楽しく恋愛できます。異性からモテるし、アプローチも上手です。恋愛上手な方です。
結婚運
・壬午の結婚相手は、立派な方となりやすいです。根は真面目な壬午は、結婚となると、真面目な異性を選びます。浮気もしないタイプです。ただ、社交的が故に、人間関係が広いです。気を付けておかないと、色情に溺れることもあります。家庭第一に考え、時間を割くと、安定します。
相性の良い干支
・控えめで物静かな丁未は、暖かい空間を作ってくれます。自分を隠す傾向がある壬午でも、安心して本音を打ち明けられます。リラックスできる相手です。ビジネス面では、相手の才能に助けられることも。
・強く自分の道を進んでいく甲寅は、信念が弱い壬午にとって、心強い相手です。気持ちに火をつけてくれます。プライベートでは、両者とも、楽しい雰囲気を重視します。楽しく付き合っていけます。
・明るい丙寅は、ノリが合う、楽しい関係です。話が弾み、時間を忘れて楽しめる相性です。協力体制も強く、困ったときには、互いに助け合えます。良い関係です。
相性の悪い干支
・互いに気分屋です。肝心なところでペースを合わせられません。お互いに相手が何を考えているか理解できず、傷つけあうことも。相手の良さを認めるように務める必要があります。
・可愛く愛嬌がある辛巳は、自己主張しなくても目立ってしまいます。本来目立ちたいのに、主張できない壬午は、勝手に目立ってしまう辛巳を羨ましく思います。相手に嫉妬して、攻撃的になります。
・プライドが高い己卯には、壬午は気を使ってでも合わせます。しかし、本来大胆な壬午と、慎重派な己卯は、異なります。合わせようとしても合わせられず、ストレスが溜まります。適度な距離感が必要です。
壬午の鑑定方法
少し専門的となりますが、
占いを知らない方にも分かるように
記載しています。
興味ある方は、是非読み進めてください!
・午の火の上に、壬の水が座している状態です。海(壬)に太陽(丙)が反射して、輝いている状態です。火と水がバランスよくあることが望ましいです。能力が高く、器用で、周囲にも恵まれる運勢となります。
・水が偏れば、自己主張が強すぎて、トラブルを生み出す人となります。協調性が乏しくなるため、独立したほうが良いでしょう。火が偏れば、水は枯れます。気分屋の傾向が強まり、何事も中途半端となります。継続力が開運の鍵となります。
他の60干支の解説はこちら
最後に占い記事を見た後に読んでほしい
占いを記事を見た後に最後に伝えたいことがあります。
・「占いを鵜呑みにしないでください。お願いします。」
理由は、
「占いは、人生を決めるものではなく、
考えるきっかけを与えるものだから」
です。
占いをすると良くも悪くも対策できます。
対策をもとに自分の人生を考えるきっかけとなります。
自分の人生を考えると決断に自信が付きます。
自信ある決断が人生を変えてくれます。
ただ、一方、
占いを鵜呑みにすると、占いの人生となってしまいます。
自分の人生に責任を負えなくなります。
人生が振り回されると結果的に満足する人生は送れません。
そもそも占いは当たるも八卦当たらぬも八卦です。
当たることもあれば当たらないこともあります。
占いは人生の絶対解ではないです。
だからこそ、占いに人生をゆだねるのではなく、
単なる考えるきっかけのツールとして使って頂けると幸いです。
当ブログの占いのアドバイスが
当たって、人生が好転したら嬉しい限りです。
外れて不幸が訪れたら、力になれず申し訳ない限りです。
この場を借りて、感謝とお詫びを申し上げます。
少し話は変わりますが、
当ブログ記事のような、
○○の星の特徴のような無料占い
が当たりにくい方も一定数いらっしゃいます。
こちらにて当たりにくい命式は解説しているので、
是非、合わせてご覧頂けると幸いです。
最後にもう一度
あなたの人生の考えるきっかけになれれば
この上なく嬉しい限りです。
是非、考えるきっかけとして占いを使用してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。