
60干支別の性格・特徴・恋愛傾向・相性などを
徹底解説します。
今回は、「辛未」編です。
では、さっそく解説していきます。
辛未の基本情報
性格・特徴
・辛未の方は、偏屈です。社会の常識やルールを重んじる真面目な方です。ダメなことはダメ、と自分の中で明確な基準があります。何事も白黒はっきりつける傾向があり、あいまいなことを嫌います。少々偏屈です。
・辛未の方は、努力家です。真面目で、何事にも真摯です。根気強く努力できる方です。地味で苦労性ですが、着々と積み上げられる方です。年を取るごとに、頭角を表します。一つのことをとことん極める傾向が強く、専門職で活躍する方が多いです。
・辛未の方は、控えめです。対人関係では、控えめで、大人しいです。慎重に人間関係を築いていくタイプです。特に、集団の中にいる場合、自己主張せず、消極的となります。自分でチャンスをつぶすこともあるので、時には主張すると良いでしょう。
恋愛傾向
・辛未の恋愛傾向は、控えめな傾向です。恋愛に対して、積極的ではありません。異性からアプローチされて恋愛することが多く、受け身です。恋人には、尽くす傾向があります。また、恋愛に対しても真面目なので、浮気もしません。恋人との衝突は少ないほうです。
結婚運
・辛未の結婚相手は、アプローチしてくれた方となりやすいです。どちらかといえば、相手からのプロポーズを受けて、結婚することが多いです。結婚生活も控えめです。協調性に優れ、穏やかで落ち着いた家庭を作っていきます。
相性の良い干支
・明るく前向きな丙寅は、辛未を明るくしてくれます。控えめな辛未でも、自然と心を開き、楽しくいられます。丙寅の細かいところに気にしない姿勢は、辛未の偏屈さを弱め、柔軟にさせます。ビジネス面でも良好です。
・誰にでも合わせることの出来る壬寅は、辛未の偏屈さを持っても、ノリ良く付き合っていけます。辛未に合わせてくれ、楽しく過ごせる関係です。友人関係としてベストです。
・明るく、世話も焼いてくれる丙申は、辛未が困ったとき頼りになる相手です。また、おっちょこちょいな丙申を、細かいところまで目につく辛未が上手くサポートします。互いに持ちつ持たれつの良い関係です。
相性の悪い干支
・誠実な己亥に、辛未は惹かれます。相手に対して尽くそうとします。しかし、己亥は、不器用な面があり、己亥が何かミスするたび、辛未がケツを拭くことになりがちです。相手が危なっかしくて、見てられなくなります。
・モラルや常識よりも、自分の世界を重視する丁丑は、常識派の辛未にとって、理解できません。相手の考えが鼻につくことが多く、良さを認めにくい関係です。
・互いに控えめな関係で、距離が縮まらない相性です。丁亥は、本音を隠す傾向もあります。辛未は、どこまで踏み込んでよいか分からず、気を使ってしまいます。表面的な付き合いとなります。
辛未の鑑定方法
少し専門的となりますが、
占いを知らない方にも分かるように
記載しています。
興味ある方は、是非読み進めてください!
・未の乾土の上に、辛の宝石が座している状態です。未の土は火の勢いも強いので、土に漏らす必要があります。土が強いことが望ましいです。偏屈さは増しますが、知的好奇心が強くなります。一つのことを極めていく傾向が強まり、結果的に成功します。
・辛は宝石なので、壬の水で洗い輝かせる必要があります。考えにキレが出て、才能も豊かとなります。自分の才能を活かして、自然な形で発展できるでしょう。
他の60干支の解説はこちら
最後に占い記事を見た後に読んでほしい
占いを記事を見た後に最後に伝えたいことがあります。
・「占いを鵜呑みにしないでください。お願いします。」
理由は、
「占いは、人生を決めるものではなく、
考えるきっかけを与えるものだから」
です。
占いをすると良くも悪くも対策できます。
対策をもとに自分の人生を考えるきっかけとなります。
自分の人生を考えると決断に自信が付きます。
自信ある決断が人生を変えてくれます。
ただ、一方、
占いを鵜呑みにすると、占いの人生となってしまいます。
自分の人生に責任を負えなくなります。
人生が振り回されると結果的に満足する人生は送れません。
そもそも占いは当たるも八卦当たらぬも八卦です。
当たることもあれば当たらないこともあります。
占いは人生の絶対解ではないです。
だからこそ、占いに人生をゆだねるのではなく、
単なる考えるきっかけのツールとして使って頂けると幸いです。
当ブログの占いのアドバイスが
当たって、人生が好転したら嬉しい限りです。
外れて不幸が訪れたら、力になれず申し訳ない限りです。
この場を借りて、感謝とお詫びを申し上げます。
少し話は変わりますが、
当ブログ記事のような、
○○の星の特徴のような無料占い
が当たりにくい方も一定数いらっしゃいます。
こちらにて当たりにくい命式は解説しているので、
是非、合わせてご覧頂けると幸いです。
最後にもう一度
あなたの人生の考えるきっかけになれれば
この上なく嬉しい限りです。
是非、考えるきっかけとして占いを使用してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。